金子理江の2作目の写真集は「誰も見たことがない金子理江」をコンセプトに、2人のカメラマンが撮影した逆ベクトルの作品を一冊に収録した内容となっている。 田口まきとのシューティングでは、第二の故郷「フィリピン セブ島」への小旅行がコンセプト。多忙な日々から解放され、幼少期に過ごした家や集落、通った教会、透き通るような空と海につつまれ、子供時代に戻ったような自然な笑顔が印象的だ。 一方、須崎祐次によるシューティングでは、須崎が設定した白・赤・灰・黒・水の5つの世界に入り込み、金子理江の深い心の中までが引き出された臨場感あふれるカットとなっている。 さらに、巻末には8000文字ロングインタビューも収録し、20歳となった金子理江の生い立ちから、影響を受けた事や人、過去から繋がる現在の人生観などを真正面から語っている。 全てが見たことがない金子理江。しかしその全てに金子理江らしさを感じられる1冊となっている。
金子理江の2作目の写真集は「誰も見たことがない金子理江」をコンセプトに、2人のカメラマンが撮影した逆ベクトルの作品を一冊に収録した内容となっている。 田口まきとのシューティングでは、第二の故郷「フィリピン セブ島」への小旅行がコンセプト。多忙な日々から解放され、幼少期に過ごした家や集落、通った教会、透き通るような空と海につつまれ、子供時代に戻ったような自然な笑顔が印象的だ。 一方、須崎祐次によるシューティングでは、須崎が設定した白・赤・灰・黒・水の5つの世界に入り込み、金子理江の深い心の中までが引き出された臨場感あふれるカットとなっている。 さらに、巻末には8000文字ロングインタビューも収録し、20歳となった金子理江の生い立ちから、影響を受けた事や人、過去から繋がる現在の人生観などを真正面から語っている。 全てが見たことがない金子理江。しかしその全てに金子理江らしさを感じられる1冊となっている。