陶器の加飾と素材説明をします。 使用土と、化粧土の作り方、入手先、連絡先も記載しました。 ここでは、色化粧土の説明を中心にします。 化粧土は、削り後完全に乾かない内に、筆塗りするのが基本なのですが。 この化粧土は、素焼き後に絵具の様に使用しています。 電気窯で酸化焼成。 素焼きは、800℃で焼成しています。本焼きは、1,230℃設定、30分保持し、自然徐冷したものです。 色化粧土は、陶画を描くために、色数を増やして来ました。ここ20年の使用データは、繰り返し改善しながら、使っています。 生徒さんの作品から、色化粧土の紹介をします。 土と化粧土と釉薬と、窯の環境等が関わってきます。 お使いの材料、駆使して、陶器のマチェールを増やしていき、表情を豊かにできると思っています。 どうぞ、参考にして下さい。 ここでは、釉薬の事には、あまり、触れていませんが、透明釉は、日本陶料の石灰釉三号を使っています。釉薬がけは、YouTubeビデオを参考にして下さい。 https://youtu.be/lIX-NUPB8Ag
陶器の加飾と素材説明をします。 使用土と、化粧土の作り方、入手先、連絡先も記載しました。 ここでは、色化粧土の説明を中心にします。 化粧土は、削り後完全に乾かない内に、筆塗りするのが基本なのですが。 この化粧土は、素焼き後に絵具の様に使用しています。 電気窯で酸化焼成。 素焼きは、800℃で焼成しています。本焼きは、1,230℃設定、30分保持し、自然徐冷したものです。 色化粧土は、陶画を描くために、色数を増やして来ました。ここ20年の使用データは、繰り返し改善しながら、使っています。 生徒さんの作品から、色化粧土の紹介をします。 土と化粧土と釉薬と、窯の環境等が関わってきます。 お使いの材料、駆使して、陶器のマチェールを増やしていき、表情を豊かにできると思っています。 どうぞ、参考にして下さい。 ここでは、釉薬の事には、あまり、触れていませんが、透明釉は、日本陶料の石灰釉三号を使っています。釉薬がけは、YouTubeビデオを参考にして下さい。 https://youtu.be/lIX-NUPB8Ag